うどんを打つ!!
僕は無類の麺好きで、無類のうどん好きである。
無類のラーメン好きであり、無類のスパゲッティー好きでもある。
結果、無類の炭水化物好きである。
アパートの大家さんが、うどんを打てるらしいのだがヒョンなことからうどん打ちの手解きを受けることに。
まず粉を買ってこいということで、嫁ちゃんと嫁ちゃんのお母さんが農協で地粉を9kg購入。
そしていざ、うどんを討つ!!
あ、打つ!!
ざっくり用意するもの(4〜5人前)
・粉(うどん粉) 5升(一升ますで軽く5杯)
・塩 軽く一握り 消しゴム1個〜2個位(軽く一握りだとしょっぱかった。)
・水 コップ一杯
・大きめのボール (こねるのに使う)
・大きいビニール袋 (こねた後踏むのに使う)
・のし棒 (ホームセンター等で売ってる。長いまぁるい棒。)
・まな板
・包丁
・大きい鍋
・男手
①粉を一升ますで軽く五杯大きめのボールに投入。
そして一握り位消しゴム1個〜2個位の塩を粉に投入。
塩と粉をまぜまぜ。まぜまぜ。
②まぜまぜした①の粉にコップ一杯の水を投入
そしてまぜこね。まぜこね。
そうするとまとまってくるので、
コネコネ。コネコネ。
③コネった②を丸くして軽く粉を振って、大きめのビニールに投入。
そして、踏む!踏む!フムフム。踏む!
まぁるくしながら、踏む!
ムフ。
④少し粘り気を感じたりしたら粉を振りましょう。
そしてもう一回丸める。
そして、踏む!踏む!
グフ!フム!
(多分、③と④を繰り返すごとにコシが強くなると思う。)
⑤愛情込めて踏んだ④をのし棒で伸ばす。
棒に丸めて
中心から外に向かって、
伸ばす!伸ばす!
ノヴァス!バス!
⑤伸ばしたらまな板の上にウネウネ折り重ねなていく。
(文面で書くと表現がしづらいのだが、お布団を畳むイメージ?)
で、切って行く。
トン、トン、トン
(右は助手の人(嫁ちゃんの母上様))
トン、トン、トン
(右が"うどん師匠",中央がお腹が空いて目がキランとなった愛犬)
⑥斬ったら大きめの鍋で数分間ゆでます。
少し時間が立つとプカーと浮いてくるので少し待って硬さを確認してください。
その後麺をあげて水でしめるのですが、しめると麺がギュっと硬くなるので
少しやわらかいなと思った位で調度いいかも。
⑦お皿にもって、できあがり
つけ麺でも煮込んでもウマイです。
いやぁ、うまいよ。
昼は上のつけ麺と温かいうどんと2パターンを試食
そして、死ぬほど満腹。
無類のうどん好きだがあと6〜7kg粉がある。。。。
どうしよう。。。
☆☆今日の晩御飯☆☆
ちょっと失敗した(こねすぎて最強の腰使いになった)ので、ほうとうにしてみました。